サイトリニューアルに伴い、すでに会員登録いただいているお客様にはパスワードの再登録をお願いしております。
ログイン->パスワードを忘れた方へにお進みいただき、パスワードのリセットを行なってください。
リニューアルに伴い、サイトドメインが「https://castglobal-china.biz/」に変更となりました。旧サイトにてブックマークをご登録になられているお客様は、お手数ですが変更をお願いいたします。
また、併せてメールの送信元メールアドレスも「noreply@castglobal-china.biz」に変更しております。リニューアル後、本サイトからのメールが届かない場合はメールフィルタをご確認ください。
また、新機能として「動画研修コンテンツ」をリリースしました。動画で各国の制度全般、また法務、会計、税務のポイントをわかりやすく解説するコンテンツとなりますので、ぜひご活用ください。(閲覧には会員登録を行う必要があります)
動画研修コンテンツへ■相談内容
当社の中国子会社(外商投資企業)への出向者について、(工作許可通知及びZビザ取得のうえ)渡航後、工作許可及び居留許可が下りるまでの間、当該出向者において、日本親会社の業務を遂行してもらおうと考えております。
ただ、このような形式を取ると、これらの許可の潜脱として現地子会社における不法就労の摘発リスクがあるのではないかという懸念を有しております。
当該リスクへの対処として、居留許可が下りるまでは当社の業務に専念してもらい子会社業務に従事しないよう徹底する、当社と当該出向者との間で覚書を締結し書面においても当社の業務を遂行することを明確にしておく、現地子会社の取引先との接触や現地拠点の訪問等を避けるといった対応策を検討しております。
そこで、
① そもそもこれらの許可の取得前であっても、日本親会社の業務であれば問題なく遂行できるという理解で問題ないかどうか、
② (①が問題ないとして)一般に許可取得前の中国における業務従事につき講ずべき対応としてどのようなものがあるか
という点についてご意見を頂戴できればと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。