【公布日】1997.01.23
【公布機関】最高人民法院 法復[1997]1号
最高人民法院关于民事诉讼委托代理人的代理权限问题的批复
民事訴訟委託代理人の代理権限の問題に関する最高人民法院の回答
陕西省高级人民法院:
你院陕高法[1996]78号《关于诉讼委托代理人的代理权限是否包括执行程序的请示》收悉,经研究,答复如下:
根据民事诉讼法的规定,当事人在民事诉讼中有权委托代理人。当事人委托代理人时,应当依法向人民法院提交记明委托事项和代理人具体代理权限的授权委托书。如果当事人在授权委托书中没有写明代理人在执行程序中有代理权及具体的代理事项,则代理人在执行程序中没有代理权,不能代理当事人直接领取或者处分标的物。
陝西省高級人民法院に回答する。
貴院陝高法(1996)78号「訴訟委託代理人の代理権限には執行手続が含まれるか否かに関する回答申請」を受領し、検討の結果、次のように回答する。
民事訴訟法の規定に基づき、当事者は、民事訴訟において代理人に委託する権利を有する。当事者は、代理人に委託する場合には、法により人民法院に対して委託事項及び代理人の具体的代理権限を明記した授権委託書を提出しなければならない。当事者が授権委託書に代理人が執行手続において代理権を有する旨及び具体的な代理事項を明記していない場合には、代理人は、執行手続において代理権を有せず、当事者を代理して直接に目的物を受領し、又は処分することができない。
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