東京会場：増席（残席少）、大阪会場：受付終了

キャスト税関セミナー　～中国現地でご好評につき日本国内でも開催～　　《参加無料》　　

貴社現法が、税関のノルマのターゲットにならないために…
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 【東京・大阪】中国現法の税関リスク
 　　「価格査定」 と ロイヤルティへの関税課税
　　　　　　　　　　　～新発布された213号令の余波
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中国にモノを輸入する場合、「輸入価格」に「関税率」をかけた関税が課されます。「関税率」は、「HSコード」によって決められますが、「輸入価格」は、売買契約書の金額が必ずしもそのまま認められる訳ではありません。

2014年2月1日に改正施行された「税関輸出入貨物課税価格査定弁法」（税関総署213号令）により、税関がモノの価格を査定するルールが改正されました。この新弁法の施行をきっかけに、中国における税関トラブルが増加傾向にあり、例えば、中国現法がモノを輸入すると共に、日本本社に輸入代金とは別にロイヤルティを支払っている場合、「輸入価格を不当に低く抑えるための対価ではないか」との嫌疑をかけられる事例が起こり始めています。最悪の場合、刑事・行政責任の追及や、現地法人による貨物の中国への輸入通関をストップされるリスクも否定できません。特にグループ会社間での貨物取引やライセンス契約をしている場合は要注意です。

このセミナーでは、改正213号令を正確に把握していただいた上で、「打つべき対策」と「とってはいけない対応」について解説します。

＜主なセミナー内容＞
　１．中国における価格査定のしくみ
　２．特殊関係の認定
　３．ロイヤルティとの関連
　４．トラブル事例と対応策

【日時】　東京：2014年12月  9日(火)15:00～17:00（受付開始14:30）
　　　　　 大阪：2014年12月11日(木) 15:00～17:00（受付開始14:30）※大阪受付終了※

【受講料】 無料 （先着順、事前申込要）  
         ※中国事業を手がける多くの企業様に緊急性の高いこの問題点をご理解いただきたいという観点から、
　　　　　今回は「無料」での開催です。セミナー資料につきましては、ご参加いただいた方への当日配布のみ
　　　　　とさせていただきます。

【定員】東京50名・大阪20名
　　　　※お申込多数につき、東京は定員枠を拡大いたしました※

【講師】藤田 直佑  （弁護士） 　　　弁護士法人キャスト上海事務所　一般代表
  　　　 工藤 拓人　（弁護士）        弁護士法人キャスト大阪事務所

【会場】  <東京>  内幸町/新橋   田中田村町ビル5F
              　　　　　東京都港区新橋2-12-15　
                         アクセスマップ

            <大阪> 西梅田　ハートンホール毎日新聞ビルB1
　　　　　　　　　　 大阪市北区梅田3-4-5
　　　　　　 　　　 　アクセスマップ 

【主催】弁護士法人キャスト

【お申込方法】　オンライン申込
ページ下、「オンライン申込」ボタンを押し、必要事項をご記入ください。
お申込み登録完了後、受講証がご登録のメール宛てに送信されます。
　※満席の場合もお知らせいたします。2-3日経っても何の返信のない場合、お手数ですが事務局までお尋ねください。

 【お問合せ先】　キャスト中国ビジネスセミナー事務局　　担当：高橋、西村
　　　　　　　　　　TEL：03-5405-7850（代）　Email：seminar2014@cast-law.com

【個人情報の取扱について】参加申込書にご記入いただきました個人情報は、以下のような目的で利用させていただき、無断で第三者へ開示することはございません。①本セミナーに関する連絡事項、②キャストグループが開催するセミナー・企画等各種情報のご案内。詳細は弊グループプライバシーポリシーをご参照下さい。なお、②に関しまして今後ご希望でない場合、登録内容の変更等があった場合はこちらまでご連絡ください。