【セミナー受付中/東京】国際税務実務講座 「中国における会計の基礎と実務」(2013年10月23日開催)に、キャストの三戸会計士が講師として登壇
三戸会計士が下記セミナーに出講いたします。
お問合せ・お申し込みは直接主催者様までお願い申し上げます。
マネジメント・トレーニング・センター ビジネス実務セミナー
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【国際税務実務講座】 ~子会社経営管理の観点から~
「中国における会計の基礎と実務」-基礎から重要論点まで
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開催日:2013年10月23日(水)13:30~16:30
会場:東京・東宝土地会議室
参加費:ご参加料金 1名 29,000円(資料代、消費税を含む)
※1社複数名お申し込みの場合、お一人当たり26,000円に割引
講師: 税理士法人キャスト 三戸俊英公認会計士
<講義内容>
1.中国における会計実務の特徴と概略
(1) 簿記と会計の関係の原則と確認 (2)出納と記帳の分担
(3)会計従事者資格が必要 (4)会計業務ができる人材は
(5)会計担当者が不在の場合 (6)発票(Fapiao)の意義
(7)会計の電算化について (8)帳簿の月次締切 その他
2.中国における会計関連法規とその主要な規程内容
(1) 中華人民共和国会計法 (2)企業会計準則 ― 一般準則
(3)企業会計準則 - 具体準則 (4)企業会計制度
(5)会計基礎業務規範 (6)会計文書管理弁法
3.企業会計制度に基づく勘定項目の体系
4.企業会計制度に基づく会計処理
(1) 減価償却費の計上 (2)土地使用権の会計処理
(3)ファイナンスリース賃借固定資産の未払金計上 (4)固定資産の購入建設
(5)商品販売収入の認識 (6)発生主義と発票主義の調和
(7)工事契約収入及び費用の認識 (8)契約完成進度の計算
(9)不動産開発収入の認識 (10)減損会計の採用 その他
5.企業会計制度と企業所得税法実施細則との比較
6.企業会計制度と企業会計準則との重要な相違点
(1)企業会計制度の適用対象 (2)企業会計準則の適用会社
(3)主な相違点 (4)企業会計準則の欠点について
7.企業会計準則と国際財務会計基準(IFRS)との主要な違い
その他 財務諸表の見方と経営管理資料、日本の親会社との連結の留意点
*質疑・応答
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10月23日セミナーご案内
お問合せ先:マネジメントトレーニングセンター
TEL:03-6427-8040 担当/川鍋様