【セミナー受付中/横浜】横浜企業経営支援財団主催『中国会計・基礎実務講座~日本国内の中国事業担当者が最低限、理解しておくべきポイントを解説~』に三戸会計士、朴木税理士が出講いたします(2010年12月1日)
三戸俊英公認会計士、朴木直子税理士が下記セミナーに出講いたします。
お申込は直接主催者様までお願い申し上げます。
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中国会計・基礎実務講座
~日本国内の中国事業担当者が最低限、理解しておくべきポイントを解説~
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中国現地法人を持っている場合に、現地企業の財務諸表をどう読むのか、現地の会計処理はどのような基準に従っているのかを理解することは重要です。
中国では現時点では、外商投資企業には「企業会計制度」が適用されていますが、将来的には国際会計基準をほぼ取り入れた「企業会計準則」の適用も近いとされます。
また、税法との処理の相違も実務では重要です。中国の会計税務に精通した講師により詳しく解説し、日ごろ抱えていらっしゃる問題の解決の場となることを目指しています。
日程:平成22年12月1日(水) 14:00 ~ 16:30
会場: 横浜企業経営支援財団・大会議室
(横浜市中区太田町2-23 横浜メディア・ビジネスセンター7階)
参加費: 5,000円/人
主催: 財団法人 横浜企業経営支援財団(IDEC)
後援 ジェトロ横浜(予定)
講師 キャストコンサルティング株式会社 三戸俊英公認会計士
朴木直子税理士
プログラムと概要
(1)中国会計実務の特徴
(2)財務諸表及び勘定科目の体系
(3)「企業会計制度」に基づく会計処理
(4)中国固有及び日本と異なる会計処理
(5)「企業会計制度」と「企業会計準則」の関係
(6)「企業会計制度」と「企業所得税法」処理の相違
(7)財務諸表分析と子会社管理の留意点
(8)日本親会社との連結の留意点
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会計実務講座(PDF)
【お問合せ】
財団法人横浜企業経営支援財団 国際ビジネス支援部
TEL (045)225-3730