【論文】「中国において多発する新型ストライキの原因分析とこれに伴う若干の問題点、対策の検討(上)(村尾龍雄弁護士、武田雄司弁護士、伊奈知芳弁護士『国際商事法務』2010年vol.38 No.10)
この度、村尾龍雄弁護士、武田雄司弁護士、伊奈知芳弁護士が執筆いたしました論文、「中国において多発する新型ストライキの原因分析とこれに伴う若干の問題点、対策の検討」(上)が、社団法人国際商事法研究所の機関誌である『国際商事法務』2010年vol.38 No.10に掲載されました。
-もくじ-
Ⅰ.はじめに
Ⅱ.新型ストライキの原因分析とこれに伴う若干の問題点の検討
1 和諧社会建設による健全な賃金分配政策の推進の必要性との関係
2 中国における団体行動権(争議権)に関する1982年憲法の沈黙の意味
3 中国における団体行動権(争議権)に関する憲法上の保障明文化及び法制度化の可能性
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参 考:社団法人国際商事法研究所