【公布日】2021.05.11
【施行日】2021.05.11
【公布機関】最高人民法院 法発[2021]15号
最高人民法院关于开展认可和协助香港特别行政区破产程序试点工作的意见
香港特別行政区破産手続を認可し、及びこれに協力する試行業務の展開に関する最高人民法院の意見
为贯彻落实《中华人民共和国香港特别行政区基本法》第九十五条的规定,进一步完善内地与香港特别行政区司法协助制度体系,促进经济融合发展,优化法治化营商环境,最高人民法院与香港特别行政区政府结合司法实践,就内地与香港特别行政区法院相互认可和协助破产程序工作进行会谈协商,签署《最高人民法院与香港特别行政区政府关于内地与香港特别行政区法院相互认可和协助破产程序的会谈纪要》。按照纪要精神,最高人民法院依据《中华人民共和国民事诉讼法》《中华人民共和国企业破产法》等相关法律,制定本意见。
「香港特別行政区基本法」第95条の規定を徹底・具体化し、より一層内地と香港特別行政区との司法共助制度体系を完全化し、経済の融合発展を促進し、かつ、ビジネス環境を最適化・法治化するため、最高人民法院及び香港特別行政区政府は、司法の実践を考え合わせ、内地と香港特別行政区の法院との破産手続の相互認可及び協力業務について、会談・協議をし、「内地と香港特別行政区の法院との破産手続の相互認可及び協力に関する最高人民法院及び香港特別行政区政府の会談議事録」に署名した。議事録の精神に従い、最高人民法院は、「民事訴訟法」、「企業破産法」等の関連法律に基づき、この意見を制定する。
一、最高人民法院指定上海市、福建省厦门市、广东省深圳市人民法院开展认可和协助香港破产程序的试点工作。
一、最高人民法院は、上海市、福建省アモイ市及び広東省深圳市の人民法院を指定し、香港破産手続の認可及び協力の試行業務を展開させる。
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