無証書経営支払業務の整備作業をより一層強化することに関する中国人民銀行弁公庁の通知

中国人民银行办公厅关于进一步加强无证经营支付业务整治工作的通知

中国人民银行上海总部，各分行、营业管理部，各省会（首府）城市中心支行，各副省级城市中心支行：
　　为贯彻落实第五次全国金融工作会议精神，保障党的决策部署在支付结算领域全面执行，主动防范系统性支付风险，严肃支付结算纪律，落实支付服务市场主体责任，强化监管问责，促进支付服务良性循环和市场健康有序发展，根据《互联网金融风险专项整治工作实施方案》（国办发〔2016〕21号文印发）和《非银行支付机构风险专项整治工作实施方案》（银发〔2016〕112号文印发），人民银行决定在前期打击无证经营支付业务相关工作基础上进一步推进相关工作，以持证机构为重点检查对象，全面检查持证机构违规为无证经营支付业务机构（以下简称无证机构）提供支付清算服务的行为。现将有关事项通知如下：

中国人民銀行上海本部、各支店及び営業管理部、各省都（首府）都市センター支所並びに各副省級都市センター支所に通知する。
　　第5回全国金融作業会議の精神を徹底・具体化し、支払決済分野における党の方策決定・配置の全面的な執行を保障し、システム性支払リスクを自発的に予防し、支払決済規律を厳格にし、支払サービス市場の主体責任を具体化し、監督管理に係る問責を強化し、かつ、支払サービスの良性の循環及び市場の健全かつ秩序ある発展を促すため、「インターネット金融リスク専門項目整備作業実施方案」（国弁発[2016]21号文書により印刷発布）及び「非銀行支払機構リスク専門項目整備作業実施方案」（銀発[2016]112号文書により印刷発布）に基づき、人民銀行は、前期における無証書経営支払業務へ打撃を与えることの関連作業を基礎として関連作業をより一層推進し、証書保有機構を重点検査対象とし、証書保有機構が規則に違反して無証書経営支払業務機構（以下「無証書機構」という。）のため支払清算サービスを提供する行為を全面的に検査することを決定した。ここに、関係事項を次のように通知する。

一、整治工作主要目标

1、整備作業の主たる目標

（一）切实加强无证机构整治，加大处罚力度，坚决切断无证机构的支付业务渠道，遏制支付服务市场乱象，整肃支付服务市场的违规行为。

(1) 無証書機構の整備を適切・確実に強化し、処罰の程度を強め、無証書機構の支払業務ルートを断固として断ち切り、支払サービス市場の乱れた現象を抑制し、支払サービス市場の規則違反行為を粛正する。

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