キャスト中国ビジネス

【公布日】2015.01.29

【施行日】2015.02.01

【公布機関】最高人民法院  法釈[2015]4号

最高人民法院关于审理专利纠纷案件适用法律问题的若干规定

特許紛争事件審理の際の法律適用に係る問題に関する最高人民法院の若干の規定(改正前)

この法令は、法釈[2020]19号(2020年12月29日公布、2021年1月1日施行)により改正されている。
2001年6月22日最高人民法院法釈[2001]21号により発布、同日施行
2013年4月1日最高人民法院法釈[2013]9号により改正発布、同年4月15日施行
2015年1月29日最高人民法院法釈[2015]4号により改正発布、同年2月1日施行

  为了正确审理专利纠纷案件,根据《中华人民共和国民法通则》(以下简称民法通则)、《中华人民共和国专利法》(以下简称专利法)、《中华人民共和国民事诉讼法》和《中华人民共和国行政诉讼法》等法律的规定,作如下规定:

 特許紛争事件を正確に審理するため、「民法通則」、「特許法」、「民事訴訟法」及び「行政訴訟法」等の法律の規定に基づき、次のような規定をする。

第1条  人民法院受理下列专利纠纷案件:
  1. 专利申请权纠纷案件;
  2. 专利权权属纠纷案件;
  3. 专利权、专利申请权转让合同纠纷案件;
  4. 侵犯专利权纠纷案件;
  5. 假冒他人专利纠...

第1条  人民法院は、次に掲げる特許紛争事件を受理する。
  (1) 特許出願権紛争事件
  (2) 特許権権利帰属紛争事件
  (3) 特許権又は特許出願権の譲渡契約に係る紛争事件
  (4) 特許権侵害紛争...

翻訳:キャストコンサルティング株式会社
中国語原文

・本資料の日訳文に関する著作権は弊社又は弊社に所属する作成者に属するものであり、本資料の無断引用、無断変更、転写又は複写は固くお断りいたします。
・また、本資料は、原文解釈のための参考に供するためにのみ、作成されたものであり、法令に対する解釈、説明及び解説等を含むものではありません。翻訳の正確性を含むがこれに限らない本資料に起因する問題について、弊社、弊グループ及び弊グループに属する個人は一切の責任を負いません。