各省、自治区、直轄市及び計画単列市の財政庁（局）、科学技術庁（委員会及び局）、建設庁（委員会及び局）及びエネルギー主管部門、新疆生産建設兵団の財務局、科学技術局、建設局及び発展改革委員会並びに国家電網公司及び南方電網公司に通知する。
　　金太陽モデル工程及び太陽エネルギー光起電発電建築応用モデル工程（以下「モデル工程」という。）の実施以来、各地の財政、科学技術、建設及びエネルギー部門は、これを高度に重視し、誠実に実施を組織し、一定の進展を取得している。モデル工程の建設管理を強化し、国内の光起電発電の応用規模をより一層拡大し、光起電発電の原価を引き下げ、かつ、戦略的新興産業の発展を促進するため、ここに、「金太陽モデル工程の実施に関する財政部、科学技術部及び国家エネルギー局の通知」（財建[2009]397号）及び「太陽エネルギー光起電発電建築応用財政補助資金管理暫定施行弁法の印刷発布に関する財政部の通知」（財建[2009]129号）における関係政策の内容について相応の調整をすることを決定し、具体的な事項につき次のように通知する。

(1)モデル工程の採用する結晶シリコンの光起電モジュール、グリッド接続インバータ及びエネルギー貯蔵鉛酸蓄電池等の基幹設備については、財政部が関係部門と共同し統一的に入札募集をして確定する。財政部、科学...

附属書ダウンロード:（省略）
　　附属書1 使用者側光起電発電モデルプロジェクト実施全体方案編成大綱.doc
　　附属書2 辺境無電地区独立光起電発電プロジェクト実施方案編成大綱.doc