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【公布日】2009.04.24

【公布機関】財政部/国家税務総局/商務部/科学技術部/国家発展改革委員会  財税[2009]63号

日本語訳文

技術先進型サービス企業の租税政策に関係する問題に関する財政部、国家税務総局、商務部、科学技術部及び国家発展改革委員会の通知(廃止)

この通知は、財税[2010]65号(2010年11月5日発布、同年7月1日施行)により廃止されている。

北京、天津、大連、黒龍江、上海、江蘇、浙江、安徽、江西、山東、湖北、湖南、広東、深圳、重慶、四川及び陝西省(直轄市及び計画単列市)の財政庁(局)、国家税務局、地方税務局、商務主管部門、科学技術庁(委員会及び局)及び発展改革委員会(局)に通知する。
  技術先進型サービス業の発展をより一層推進し、企業の技術新規創造及び技術サービス能力の向上を促進し、かつ、我が国のサービス業の総合競争力を増強するため、国務院の承認を経て、ここに、技術先進型サービス業企業に関係する租税政策問題について次のように通知する。

1、政策内容

(1)蘇州工業園区の技術先進型サービス企業に係る租税試行政策を北京、天津、上海、重慶、大連、深圳、広州、武漢、ハルピン、成都、南京、西安、済南、杭州、合肥、南昌、長沙、大慶、蘇州及び無錫等の20の中国...

附属書:技術先進型サービス企業の業務認定範囲(表省略)
  1、ITアウトソーシングサービス(ITO)
  (1)ソフトウェア研究開発及びアウトソーシング
  (2)IT研究開発サービスアウトソーシング
  (3)情報システム運営メインテナンスアウトソーシング
  2、技術性のビジネス・プロセス・アウトソーシングサービス(BPO)
  3、技術性のナレッジ・プロセス・アウトソーシングサービス(KPO)

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