キャスト中国ビジネス

【公布日】2009.12.28

【施行日】2010.01.01

【公布機関】最高人民法院  法釈[2009]21号

最高人民法院关于审理侵犯专利权纠纷案件应用法律若干问题的解释

特許権侵害紛争事件を審理する際の法律適用に係る若干の問題に関する最高人民法院の解釈

为正确审理侵犯专利权纠纷案件,根据《中华人民共和国专利法》、《中华人民共和国民事诉讼法》等有关法律规定,结合审判实际,制定本解释。

特許権侵害紛争事件を正確に審理するため、「特許法」及び「民事訴訟法」等の関係する法律の規定に基づき、裁判の実際を考慮し、この解釈を制定する。

第1条  人民法院应当根据权利人主张的权利要求,依据专利法第五十九条第一款的规定确定专利权的保护范围。权利人在一审法庭辩论终结前变更其主张的权利要求的,人民法院应当准许。
  权利人主张以从属权利要求确定专利权...

第1条  人民法院は、権利者の主張する権利請求に基づき、特許法第59条第1項の規定により特許権の保護範囲を確定しなければならない。権利者が一審の法廷弁論終結前に自らの主張する権利請求を変更する場合には、人民法院...

翻訳:キャストコンサルティング株式会社
中国語原文

・本資料の日訳文に関する著作権は弊社又は弊社に所属する作成者に属するものであり、本資料の無断引用、無断変更、転写又は複写は固くお断りいたします。
・また、本資料は、原文解釈のための参考に供するためにのみ、作成されたものであり、法令に対する解釈、説明及び解説等を含むものではありません。翻訳の正確性を含むがこれに限らない本資料に起因する問題について、弊社、弊グループ及び弊グループに属する個人は一切の責任を負いません。