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【公布日】2009.09.28

【公布機関】報道出版総署/国家版権局/全国「ポルノ・不法出版物一掃」業務グループ弁公室  新出聯[2009]13号

日本語訳文

国務院の「『三定』規定」及び中央機構編成委員会弁公室の関係解釈の具体化を貫徹し、ネットワークゲーム前置審査認可及び輸入ネットワークゲーム審査認可管理をより一層強化することに関する通知

各省、自治区及び直轄市の報道出版局(版権局)及び「ポルノ・不法出版物一掃」業務指導グループ弁公室、新疆生産建設兵団の報道出版局(版権局)及び「ポルノ・不法出版物一掃」業務指導グループ弁公室並びに解放軍総政治部宣伝部の報道出版局(版権局)に通知する。
  2008年7月11日、国務院弁公庁は「国家報道出版総署(国家版権局)主要職責・内設機構及び人員編制規定の印刷発布に関する通知」(国弁発[2008]90号。以下「『三定』規定」という。)を発し、2009年9月7日、中央機構編成委員会弁公室は「『文化部、ラジオ・映画総局及び報道出版総署の『『三定』規定』におけるアニメーション・漫画、ネットワークゲーム及び文化市場総合法律執行に関係する一部の条文に対する中央機構編成委員会弁公室の解釈』の印刷発布に関する通知」(中央編弁発[2009]35号)(以下「『三定』解釈」という。)を発している。これは、長期にわたりネットワークゲームの管理において存在した審査認可の独自設定及び重複審査の問題を解決し、報道出版総署が法によりネットワークゲームに対する審査認可管理職責を履行し、並びにネットワークゲームの内容を厳しく検査し、ネットワークゲームの開発を導き、及びネットワークゲームの管理を規範化することについて重要な意義を有する。
  中央及び国務院の決定の具体化を誠実に貫徹するため、国務院の「インターネット情報サービス管理弁法」及び「出版管理条例」、中央宣伝部等の6つの部・委員会の「文化製品の輸入管理を強化することに関する弁法」(中宣発[2005]15号)、文化部、国家ラジオ・映画総局、報道出版総署、国家発展及び改革委員会及び商務部の「文化分野の外資導入に関する若干の意見」(文弁発[2005]19号)並びに国務院の「『三定』規定」及び中央機構編成委員会弁公室の「『三定』解釈」により、ここに、ネットワークゲーム前置審査認可及び輸入ネットワークゲーム審査認可管理をより一層強化することについて次のように通知する。

1、この「通知」において「ネットワークゲーム」とは、インターネット(有線インターネット及び移動通信ネットワーク等を含む。)を通じて公衆がオンラインで相互使用するのに供し、又はダウンロードを提供する全て...

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