キャスト中国ビジネス

【公布日】2006.03.31

【公布機関】労働及び社会保障部/中華全国総工会/中国企業連合会/企業家協会 労社部発[2006]13号

日本語訳文

労働契約制度実施の全面的な推進に係る3年行動計画

労働法が施行されて以来、労働契約制度の全国における実施業務は、大きな進展をなし、企業労働雇用制度改革の深化、社会主義市場経済体制に適応した新型の雇用メカニズムの確立、労働者と雇用単位の双方の適法な権益の維持・保護及び労働関係の調和・安定の促進に対し、重要な役割を発揮した。しかし、所有制形式及び雇用方式の多様化に伴い、労働契約制度を実施する過程において新たな状況及び新たな問題が出現した。労働契約管理をより一層強化し、かつ、源から労働関係を規範化するため、ここに、労働契約制度実施を全面的に推進することに係る3年行動計画を制定する。

第1条  指導思想
  (1) 鄧小平理論及び「3つの代表」の重要思想をもって指導とし、党の第16回大会及び第16回5中全会の精神を深く貫徹し、科学発展観をもって統率とし、労働者と雇用単位の適法な権益を維持・...

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