【公布日】2005.06.18
【施行日】2005.08.01
【公布機関】最高人民法院 法釈[2005]5号
最高人民法院关于审理涉及国有土地使用权合同纠纷案件适用法律问题的解释
国有土地使用権契約にかかわる紛争事件を審理する際の法律適用問題に関する最高人民法院の解釈（改正前）
この解釈は、法釈[2020]17号（2020年12月29日発布、2021年1月1日施行）により改正されている。
根据《中华人民共和国民法通则》、《中华人民共和国合同法》、《中华人民共和国土地管理法》、《中华人民共和国城市房地产管理法》等法律规定，结合民事审判实践，就审理涉及国有土地使用权合同纠纷案件适用法律的问题，制定本解释。
「民法通則」、「契約法」、「土地管理法」及び「都市不動産管理法」等の法律の規定に基づき、民事裁判の実践を考慮し、国有土地使用権契約にかかわる紛争事件を審理する際の法律適用問題について、この解釈を制定する。
第1章 土地使用权出让合同纠纷
第1章 土地使用権払下契約紛争
第1条 本解释所称的土地使用权出让合同，是指市、县人民政府土地管理部门作为出让方将国有土地使用权在一定年限内让与受让方，受让方支付土地使用权出让金的协议。
第1条 この解釈において「土地使用権払下契約」とは、市又は県の人民政府の土地管理部門が払下人として国有土地使用権を一定年限内において譲受人に払い下げ、譲受人が土地使用権払下金を支払う旨の合意をいう。
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