税関総署第262号令
九、「税関による出入境速達便に対する監督管理弁法」（税関総署令第104号により公布、税関総署令第147号、第198号及び第240号により改正）について、次のように改正をする。
（一）第7条を「運営者は、出入境速達便の代理通関申告業務の取扱いを申請する場合には、所在地の税関で登記手続をしなければならない。」に改める。
（二）第8条第（一）号を「国務院の対外貿易主管部門又はその委託する備案機構が取り扱う『国際貨物運送代理企業備案表』を既に取得していること。ただし、法律法規に別段の定めのある場合を除く。」に改める。第（三）号における「登録登記」を「備案」に改める。一号追加し、第（九）号「（九）郵政管理部門が発行した国際速配業務経営許可を既に取得していること。」とする。
（三）第9条における「税関は、当該運営者の出入境速達便通関申告に従事する資格を抹消する」を「税関は、当該運営者の登記を抹消する」に改める。
（四）第26条第2項を削除する。