税関総署第240号令
四十四、「出入境検査検疫検査申請規定」（国家出入境検査検疫局令第16号により公布、国家品質監督検査検疫総局令第196号及び税関総署令第238号に基づき改正）について次のような改正をする。
　（一）第10条における「次に掲げる状況において検査申請する際には、前条の規定に従い取り扱うほか、更に要求に従い関係文書を提供しなければならない」を「入境検査申請の際には、前条の規定に従い取り扱うほか、更に次に掲げる要求に適合しなければならない」に改め、第(3)号における「主管税関その他の検査機構が発行した積載運送前検査証書を提供しなければならない」を「積載運送前検査証書を取得しなければならない」に改め、第(7)号を「入境する国際旅行者は、国内外において重大な伝染病疫病が生じた際には、『出入境検疫健康申告カード』に記入しなければならない」に改め、第(8)号における「更に入境動植物検疫許可証を提供しなければならない」を「更に入境動植物検疫許可証を取得しなければならない」に改め、第(9)号における「更に税関総署が発行した動植物国境通過許可証を提出しなければならない」を「更に税関総署が発行した動植物国境通過許可証を取得しなければならない」に改め、第(12)号における「必ず税関総署が発行した特別許可審査認可証明を提供しなければならない」を「税関総署が発行した特別許可審査認可証明を取得しなければならない」に改める。
　（二）第11条における「信用状」を削除する。
　（三）第12条における「次に掲げる状況において検査申請する際には、前条の規定に従い取り扱うほか、更に要求に従い関係文書を提供しなければならない」を「出境検査申請の際には、前条の規定に従い取り扱うほか、更に次に掲げる要求に適合しなければならない」に改め、第(7)号を「出境危険貨物につき検査申請する際には、危険貨物包装容器性能鑑定結果書及び使用鑑定結果書を取得しなければならない」に改める。