【公布日】2018.05.16
【公布機関】国務院弁公庁 国弁発[2018]37号
国务院办公厅关于加强行政规范性文件制定和监督管理工作的通知
行政規範性文書の制定及び監督管理業務を強化することに関する国務院弁公庁の通知
各省、自治区、直辖市人民政府,国务院各部委、各直属机构:
行政规范性文件是除国务院的行政法规、决定、命令以及部门规章和地方政府规章外,由行政机关或者经法律、法规授权的具有管理公共事务职能的组织(以下统称行政机关)依照法定权限、程序制定并公开发布,涉及公民、法人和其他组织权利义务,具有普遍约束力,在一定期限内反复适用的公文。制发行政规范性文件是行政机关依法履行职能的重要方式,直接关系群众切身利益,事关政府形象。近年来,各地区、各部门不断加强行政规范性文件制定和监督管理工作,取得了一定成效,但乱发文、出台“奇葩”文件的现象还不同程度地存在,侵犯了公民、法人和其他组织的合法权益,损害了政府公信力。为全面贯彻习近平新时代中国特色社会主义思想和党的十九大精神,落实党中央、国务院关于推进依法行政、建设法治政府的部署和要求,切实保障群众合法权益,维护政府公信力,经国务院同意,现就加强行政规范性文件制定和监督管理工作通知如下:
各省、自治区及び直轄市の人民政府並びに国務院の各部・委員会及び各直属機構に通知する。
行政規範性文書は、国務院の行政法規、決定、命令及び部門規則並びに地方政府の規則のほか、行政機関又は法律及び法規による授権を経た、公共事務を管理する職能を有する組織(以下「行政機関」という。)が法定の権限及び手続により制定し、かつ、公開・発布し、公民、法人その他の組織の権利義務にかかわり、普遍的拘束力を有し、一定期間内において反復して適用される公文である。行政規範性文書の制定発布は、行政機関が法により職能を履行する重要な方式であり、大衆の密接な利益に直接に関係するものであり、事は政府のイメージにかかわる。近年来、各地区及び各部門は、行政規範性文書の制定及び監督管理業務を不断に強化し、一定の成果を取得した。しかしながら、みだりに文書を発布し、及び「不可解な」文書を発布する現象が様々な程度でなお存在し、公民、法人その他の組織の適法な権益を侵害し、政府の公信力を損なっている。習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想及び党の第19回全国代表大会の精神を全面的に徹底し、法による行政の推進及び法治政府の建設に関する党中央及び国務院の配置及び要求を具体化し、大衆の適法な権益を適切・確実に保障し、かつ、政府の公信力を維持保護するため、国務院の同意を経て、ここに、行政規範性文書の制定及び監督管理業務について次のように通知する。
一、严格依法行政,防止乱发文件
一、法による行政を厳格にし、みだりに文書を発布することを防止する。
(一)严禁越权发文。坚持法定职责必须为、法无授权不可为,严格按照法定权限履行职责,严禁以部门内设机构名义制发行政规范性文件。要严格落实权责清单制度,行政规范性文件不得增加法律、法规规定之外的行政权力事...
(一) 越権して文書を発布することを厳禁する。法定の職責は必ず履行し、法において授権されていない場合には行ってはならないということを堅持し、法定の権限に厳格に従い職責を履行し、部門内に設けた機構の名義...
各地区、各部门要将本通知的贯彻落实情况和工作中遇到的重要事项及时报司法部。
各地区及び各部門は、この通知の徹底・具体化の状況及び業務中に遭遇した重要事項を遅滞なく司法部に報告する必要がある。
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