【公布日】2011.01.28
【公布機関】国務院 国発[2011]4号
ソフトウェア産業及び集積回路産業の発展をより一層奨励することに係る若干の政策を印刷発布することに関する国務院の通知
各省、自治区及び直轄市の人民政府並びに国務院の各部・委員会及び各直属機構に通知する。
ここに、「ソフトウェア産業及び集積回路産業の発展をより一層奨励することに係る若干の政策」を印刷発布するので、誠実に執行を貫徹されたい。
ソフトウェア産業及び集積回路産業は、国の戦略的新興産業であり、国民経済及び社会情報化の重要な基礎である。近年来、国の一連の政策措置による扶助・支持の下で、各方面の共同の努力を経て、我が国のソフトウェア産業及び集積回路産業は、比較的速い発展を遂げた。「ソフトウェア産業及び集積回路産業の発展をより一層奨励することに係る若干の政策」を制定・実施し、奨励措置の完全化を継続し、政策指導方向を明確にすることは、産業発展環境を優良化し、科学技術新規創造能力を増強し、産業発展の質及び水準を高めることに対し、重要な意義を有する。各地区及び各関係部門は、高度に重視し、組織・指導及び調整・協力を強化し、実施細則及び附帯措置を早急に制定し、具体化業務に適切・確実に力を入れる必要がある。発展及び改革委員会は、関係部門と共同して遅滞なく政策執行状況を追跡して掌握し、督促・指導を強化し、実際の効果を取得することを確保する必要がある。
「ソフトウェア産業及び集積回路産業の発展を奨励することに係る若干の政策に関する国務院の通知」(国発[2000]18号。以下「国発18号文書」という。)の印刷発布以来、我が国のソフトウェア産業及び集積回...
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