国務院令第726号
四、「人工的天気制御管理条例」第10条第1項を次のように改める「人工的天気制御作業単位は、国務院の気象主管機構の制定する人工的天気制御作業人員研修標準に従い人工的天気制御作業に従事する人員に対し職位就任前研修をしなければならない。人工的天気制御作業人員は、関連する作業規範及び操作規程を掌握した後に限り、人工的天気制御作業を実施することができる。」。
第13条第2項を次のように改める「農業農村、水利、自然資源、緊急対応管理、林業及び草原等の関係部門は、人工的天気制御作業を実施するのに必要な災害状況、水文、火災状況等の資料を遅滞なく無償で提供しなければならない。」。
第18条第2項を次のように改める「人工的天気制御作業単位間において人工的天気制御作業設備を譲渡する場合には、譲渡の日から30日内に関係する省、自治区又は直轄市の気象主管機構に対し備案しなければならない。」。
第19条における「情状が重大であるときは、作業資格を取り消す」を「情状が重大であるときは、人工的天気制御作業に従事することを禁止する」に改める。第4号を「（四）人工的天気制御作業単位間において人工的天気制御作業設備を譲渡し、規定どおりに備案しない行為」に改める。