国務院令第709号
一、「国境衛生検疫法実施細則」の第10条第3項及び第12条第2項を削除する。
　　第11条を「入境し、及び出境する微生物、人体組織、生物学的製品、血液及びその製品等の特殊物品の携帯人、荷送人又は郵送人は、必ず衛生検疫機関に対し申告し、かつ、衛生検疫を受け、衛生検疫機関が発行した特殊物品審査認可書類を証憑として通関手続をしなければならない。衛生検疫機関の許可を経ない場合には、入境及び出境を許可しない。」に改める。
　　第14条、第21条第2項、第102条第3項及び第112条における「国務院の衛生行政部門」を「税関総署」に改める。
　　第18条における「国務院の衛生行政部門が決定する」を「関係規定に従い執行する」に改める。
　　第19条第（八）号を「（八）税関総署及び国務院の衛生行政部門の指定するその他の業務を執行する。」に改める。
　　第22条第2項を「検疫錨地については、港務監督機関及び衛生検疫機関が協議して確定し、国務院の交通運送主管部門及び税関総署に報告して備案を受ける。」に改める。
　　第113条を削除する。