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[案内]11/23 「日本は外国人をどう受け入れるべきか:留学生フォーラム」

限定コンテンツ
2007年06月29日
■日 時:2005年11月23日(水:祭)午後2時30分~5時30分
終了後懇親会


■会 場:東京国際フォーラム ガラス棟G602会議室
(JR東京駅より徒歩5分、JRおよびメトロ有楽町駅より徒歩1分)


■主 催:関口グローバル研究会(SGRA:セグラ) 
協 賛:(財)渥美国際交流奨学財団
協 力:朝日新聞アジアネットワーク
後 援:JAFSA(国際教育交流協議会)
JISSA(留学生奨学団体連絡協議会)
留学生教育学会(JAISE)
日本留学生宿舎財団法人協議会


■会 費:フォーラムは無料、懇親会は会員1000円、非会員3000円(要予約)


■フォーラムの趣旨:
SGRA「人的資源と技術移転」研究チームが担当する「日本は外国人をどう受け入れるべきか」についての3回めのフォーラム。第1回は事実上の移民大国となった日本の現状と研修生の問題、第2回は外国人児童の不就学問題について考えたが、今回は、日本の留学生受け入れについて検討する。グローバル化と地域化とナショナリズムがうずめくアジアの一員である日本は、今後どのような理念に基づいてアジアを中心とした各国からの留学生を受け入れるべきなのか考えてみたい。


■プログラム
詳細は、こちらをご覧ください


◇ゲスト講演(1):横田雅弘(一橋大学留学生センター教授、JAFSA副会長)
『アジア諸国の留学生事情と日本のこれから』

◇ゲスト講演(2):白石勝己(アジア学生文化協会 教育交流事業部長、SGRA会員)
『外国人学生等の受入れに関する提言:留学生支援活動の現場から』


◇研究報告(1):鄭 仁豪(筑波大学大学院人間総合科学研究科助教授)
『韓国人元留学生は日本での留学をどう評価しているのか-日欧米帰国元留学者に対する留学効果の比較から-』

◇研究報告(2):カンピラパーブスネート(名古屋大学大学院国際開発研究科講師)
『日米留学の実態から日本の留学生受け入れ体制を検証する-タイ人留学経験者の追跡調査を踏まえて-』

◇研究報告(3):王 雪萍(慶應義塾大学政策メディア研究科博士課程、SGRA研究員)
『改革開放後中国政府が派遣した元赴日学部留学生の日本認識』


◇ パネルディスカッション
進行:角田英一(アジア21世紀奨学財団常務理事)
横田雅弘(一橋大学留学生センター教授、JAFSA副会長)
白石勝己(アジア学生文化協会、SGRA会員)
黒田一雄(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科助教授)
大塚 晶(朝日新聞社会部)
徐 向東(キャストコンサルティング代表取締役、SGRA「人的資源と技術移転」研究チーフ)


※ 参加ご希望の方は、ファックス(03-3943-1512)またはemail(sgra-office@aisf.or.jp)でSGRA事務局宛てご連絡ください。SGRAフォーラムはどなたにも参加いただけます。